みことです。
結婚して半年が経ったみさみこ。
トラブルはあれど、にこにこ楽しく過ごしています。
これを機にみさみこ夫婦の夫婦仲に焦点を当てて振り返ってみたいと思います。
今大切にしていること、大切にしていてよかったことなんかを記録していきます。
トラブルがあったとき
体調不良や、失敗など。夫婦生活にトラブルは付き物です。
特にみさみこ夫婦は、お互い忘れ物や無くし物をよくやってしまいがち。
そんなときイラっとすることもあるとは思いますが、
「なってしまったものはしょうがない」
というスタイルで、一旦ことを受け流すのがみさみこ夫婦流です。
〜エピソード1〜
これはみさみこ夫婦で旅行に行こうとしたときの話。
みことが切符を手配することで予約進めていましたが、
西日本、東日本を跨ぐ切符の発行ができないということが当日になって発覚(泣
どうしよう!!!ごめんなさい!!!とテンパり、焦るみこと。
そんなみことを怒ることなく冷静になだめ、予約サイトへ電話をかけるみさき。
今振り返っても本当に神か仏か。
〜エピソード2〜
これはみさきがみことの自転車を借りた時の話。
自転車の鍵に付けていたキーホルダーはみことの推しのキーホルダー。
そのキーホルダーをどこかに落としてしまった夫のみさき。
青ざめた顔で「謝らないといけないことが…」なんて言うもんだから、
事故なんかを脳裏に掠めたものだから、ぜんぜんOK〜!と許したのでした。
二つのエピソードに温度差はあれど、お互いなんで!と衝突せずに解決しています。
自分もよくやるからというのがお互いあるから火種になりにくい。というのはありますが、
そのトラブルに一喜一憂するより、立て直すことをまず考えて行動することが良いのかも知れません。
そして、やってしまったことは素直に話すように意識しています。
「あのね、謝らないといけないことがあって…」
と報告しています。
話してくれたら嬉しいし、愛らしい!
というわけで、みさみこは共有を意識しています。
家事への向き合い方
みさみこ夫婦は当番や分担を明確にしていません。
というのは、分担するとできなかったときに文句を言いたくなってしまうからです。
気付いた人がやるスタイル。
それをすることで、相手がやってくれた時にやってくれてありがとう!となるからです。
当番だったらやって当然でしょとなりがちですよね。
分担はしていませんが、家事にも得意不得意はありますから、
なんとなくの担当ができつつあります。
とはいえ好き嫌い、得意不得意に関わらず積極的に関わる意識は大切にしていきたいです。
今みさみこ夫婦がしているなんとなくの分担はこんな感じ。
みさき
・ゴミ捨て
・食洗機
みこと
・水回りの掃除
・ストック補充管理
二人
・ごはんづくり
・洗濯
こんな感じです。
毎日大切にしていること
毎日大切にしていることは
・ありがとうと感謝すること
・スキンシップを大切にすること
・不満を持ち越さずに話すこと
(感謝)
夫婦なんだからしてくれて当たり前だとか思わずに、
今こうして過ごさせてくれている相手に最大の感謝と思いやりを忘れてはいけないと思っています。
素直で、ちょろくて良いんです。
いっぱいいっぱい、素直に照れて、喜びましょう。
(スキンシップ)スキンシップは幸せホルモンが出るんだとか。
仕事時間の都合で生活時間がずれがちなみさみこ夫婦ですが、毎日短くてもスキンシップの時間は大切だと思っています。
・いってらっしゃいのキスは事故率が下がる
なんて聞いたこともありますよね。
みさみこ夫婦は毎日欠かさずスキンシップをとっています。
言葉でのコミュニケーションも大切ですが、スキンシップはとても大切なことだと実感しています。
(不満を持ち越さない)
不満や疑問など、もやもやした気持ちはなるべく寝る前には伝えるようにしています。
お互い話しにくいこともありますが、気付いたら「今日はどうしたの?」と聞いています。
話し合うとお互いの気持ちを共有できますし、なんでそのような気持ちになったのか、背景が分かると対策や対処方法が見えてきます。
そしてなにより、大切なパートナーのことをより深く知ることができます。
中には伝えにくい内容のときもありますが、一方的にならないように自分自身なんでそう思うのか、という部分も含めて客観的に話すように意識しています。
最後に
振り返ってみて思うことは、大切なパートナーとの関係づくりは毎日の積み重ねだと思いました。
一緒に過ごしていると多少なあなあになってしまいがちですが、
最大限の思いやりを忘れずに今日も過ごしたいと思います!